見え方、捉え方⑴
- タテマエ_広報
- 2020年5月29日
- 読了時間: 2分
みなさんこんにちは!
本日は、事務局の四條さんがブログを書いてくださいました!
こんにちは。2回目の登場となります、四條です。
今回は優秀な学生たち(8割冗談2割本音)から題材の指定がなく、自由に書いてって言われちゃいました。
扱いが雑ですよねー。
それはさておき、それって一番難しくないか?さては奴ら、考えることをさぼったか?
でも、伊藤さんのブログ記事を見ると写真もなく、超が付くほどまじめな内容で書かれていました。それでは気力もなくなるか…
伊藤さんを否定する訳ではありません。でも、言わせてください。
「コンセプトからずれてますよーー」
敬愛する伊藤さんに突っ込みを入れたところで、本題に入ります。
少し前、学生に色の見え方について指導しました。
こんなことも知らないのかーって感じたことがあったのですが、それについてネットで検索してもなかなか出てきません。ならばデザインに精通していない彼女らが知らなくても当然です。一般的に周知されていないのも頷けます。
(そういった事実を私も学びました。)
でも、それは良いことではありません。
この機会に少しでも真実をお届けできるならば、これ幸い。
下記に例を示しましょう。


コンロの火の様子です。何の加工しておりません。
上の写真は20代が見たもの
下の写真は80代が見たもの
まったく違いますよね。
これを知らずして高齢化している地域の方々にビジュアルで見せるものを作ろうとしていたなんて、ぞっとします。恐くて仕方ありません。
○○のように表そうとしても、その人の見え方が違えば○○は△△にも××にもなります。
何かを伝える、伝えたいと想うとき、基礎的なことを知らなければ間違った伝え方となってしまいます。
「見え方が違えば捉え方は違う」
この事象に限らず、私は出来る限り多くの方々に見え方と捉え方について伝達をしていければと考える次第です。
ここで大事なことは、見え方や捉え方なるもの、視覚的なことに限ったことではありません。
多角的、複合的視点がございます。
そこで!そんな見え方捉え方の一助となるプログラムを私たちは用意しました。
これを受講すれば少なからず、地域に対しての見え方は変わるでしょう。捉え方はあなた次第です。
手前味噌ではありますが、今週末から始まるタテマエ主催のウェビナーを当HP
からご確認ください。
参加費無料
おそらく、無料なのは今回の3回講演のみになると考えております。
宣伝を兼ねて申し訳ないですが、奮ってご参加ください。
Comments