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​タテマエとは

地域づくりへの強い志を持つ大学生を中心に発足したユニットです。地方都市や中山間地域を対象に、地域の課題解決に向けた調査分析や、その成果を踏まえた地域づくりの実践に取り組んでいます。

 研究とは、1)新規性:未知の事象を明らかにする、2)社会性:世の中に役立つ知見を導き出す、3)客観性:それらを論拠をもって示す、の三点を前提とした探求行為です。「地域研究」の語を冠する本ユニットもこれに基づき、新たな物事の発見や新たな視点からのアプローチによる、かつ何らかのエビデンスを足掛かりとした地域貢献を理念としています。

 タテマエは、大学生と専門家の2セクションによって構成されます。共に対等な立場をもって、地域の頭脳として、また手足として活動に取り組みます。
 大学生は加入にあたり大学の所在地や学年、学部学科による制限はありません。専門家も同様に、多様なプロフェッションによる地域貢献という観点から、専門領域は色々です。結果として、様々なバックボーンや技術、感性を持った多面性あるユニットとなっています。

 「ホンネとタテマエ」という言葉があるように、タテマエという名前にはあまり良いイメージを抱かれないかもしれません。しかしタテマエ(建前)とは本来、柱や梁(はり)といった家屋の骨格を指す建築の用語です。日本の伝統的な木造建築においては、建前が組み上がった段階で上棟式が行われ、大工への感謝を伝えると共に、工事の無事を祈ります。
 
 地域の風土や歴史、そこに住まう住民の方々への敬意を前提に、地域の深層にある骨格を知り、共有し、発信していくことを通して、個性的かつ持続的な地域づくりに微力ながら貢献していきたいと考えています。

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